紹介のこと

映画が好きだ。

ブログを始めようと思った際、一番最初に思いついたのは映画のレビューブログだった。試に一つ書いてみて、だいぶ無理だったのでやめたのだけれど。

 

端的に言うとまったく才能がなかった。技術的なことや演出的なことを語るなどの難しいことははなから無理だろうと思っていたので、面白いと思った作品をオススメですよ~いいんすよ~と酒の席のようなノリで書こうと思ったのだが、酒自体おちょこいっぱいで精一杯なためそれすら無理だった。

面白いと思っている作品への気持ちを突き詰めると、「好き」という言葉で終わるのだ。好き、観て、以上、亭主関白か。

本気で才能がないんだなと思い、まあもともとinstagramで観た映画好きな映画のキービジュアルと情報だけ載せているアカウントを持っているし、別にレビューはいいか…ということでめでたくデビューならず、つらつら語るだけのブログとなった。

(関係ないが「フローズン・タイム」という映画のキービジュアルがおっぱい丸出しの写真で、大丈夫かなあと思いながら試しにinstagramに載せたらダメだった、映画は別段セクシャルな内容ではない)

 

そこではたと気が付いたのだけれど、そもそも、プロフィールさえまともに書けない人間なのだ。でもプロフィールがないと怪しい、怪しいよな…と悩みに悩んで思い出したのは季節が春ということと、私の本名に「はる」という文字列があること。これだと思い、プロフィールにキャッチコピーとして載せた。

せいぜいキャッチコピーが精いっぱいの私なのだ、自己紹介欄にキャッチコピーを載せるだけで悩み頭を痛めるような人間なのだ、じゃあまあ、無理だよねレビューとか、そんなスラスラ言葉出てこないし。

そんなキャッチコピーをこの名義の元各方面で多用している。夏になったらかえてもいいが、自己紹介欄など季節ものでもないし、元を正せばちゃんとプロフィール書けばいいのにという話なのだけど、まともに書けない人間なので以下無限ループ。

 

ところで私も遅れ馳せながらやっとデル・トロ監督の「シェイプ・オブ・ウォーター」を観てきた。涙もろい私はラストシーンでぐすぐすと泣いていたのだけれど。なんというか、魂で恋をしていたことが、あまりにも美しかった。

あとはまぁ……好き、観て、以上。てなところである。