思い出したこと

意図せずブログの文字が勝手に大きくなる時があるのだけれど、理由がよくわかっていないのでそのままにしている。

私にはわからないけれど、はてな、お前はここを強調したいのか…という風にとらえているのだが、そういうものなのだろうか。

まあ、君がそうしたいのなら、好きにしたら、いいよ。

(要は使い方いまいちわかっていない)

 

そういえば「嫌い」と思う瞬間はなんだろうと悶々と考えていたのだけれど、不意に一つのエピソードを思い出した。

友人が私にした、「友だちが合コンで知り合い好意を寄せてくれた女性と食事に行く話」である。

要は友人の友人の話なので、まったくの他人の話なのだが。

合コン中その女性とラーメンの話で盛り上がり、その後彼女から「食事に行きましょう、ラーメンでもいいですよ!」と誘われ行くことになったというのだ。しかし友人の友人(めんどくさいな)はそれを承諾しておきながら「デートなのにラーメンて笑」と思ったらしく、それを私の友人に行く気がしないなどとのたまわり面白おかしく話して聞かせたらしい。

そしてそれを、友人は私にさも面白いといった風に話してきたのだが、人づてな上にその人物の人となりなど詳しい部分は知らないとはいえ、私はこの話を聞いて、とても不愉快な気持ちになった。

(デートでなにを食べに行こうが好きにしたらいいので、なんでラーメンがだめなんだ!という話ではない)

 

そもそも、ラーメンを提案したのは、彼女の気遣いだろう。

合コン中にラーメンの話で盛り上がったからだ。カツ丼だったらカツ丼を提案しただろうし、ピザだったらイタリアンを提案しただろう。

ただラーメンで盛り上がり、今後のとっかかりになればという、彼女なりの気遣いだと思う。(それかよほどのラーメン通なのかもしれないが、今回この可能性はないとみた)

その気遣いを受けておきながら文句を言うことも、理解ができなかった。

ラーメンが嫌なら別案を提案してもよかったじゃないか、それでも相手がどうしてもラーメンをごり押してきたなら文句はまああるだろうが(逆に会いたいそんな女性)、そうでないなら、せっかくの彼女の気遣いを踏みにじっているのとかわりないじゃないか。

 

それがどうにも不愉快で、友人に「面白さがわからない、私はそれを聞いて気分が悪い」ということを伝えたが、まったく伝わらず、自分の話し方が下手なのかなあなどと言っていて呆れた。

とはいえそれ以上伝えたところで、そもそも他人の話だしな……と言葉を飲み込んだのだが。その後のことは聞いていない、ただ相手の女性が嫌な思いをしていなければいいと思う。

 

結局のところ人づてなのでいろいろ余白の部分もあったのかもしれないが、とにかく私はこの話を「不愉快なエピソード」として記憶している。

不愉快、嫌悪感だ。

あぁ、嫌いって、これね、嫌悪感ね、確かにそれは「嫌い」だろうな。

 それは確かに憎悪とは別物だ。

 

という感情の整理を一つ終え、なんだかリハビリみたいだなと、思う毎日である。